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MESSAGE FROM THE PRESIDENT

学長ご挨拶

人類の未来をつくる
独創的研究者の育成を目指して

今,世界は極めて急速に,大きな変革を遂げようとしています。国際化,複雑化,多様化が進むグローバル社会の中にあっても,そうした不確実な変革に柔軟かつ巧みに対応する広い視野をもって自ら課題解決に向けた行動を起こすことができる人材が求められています。
 金沢大学が平成28年から提供を始めたグローバルサイエンスキャンパス「世界でかがやく科学技術イノベーション人材の育成」プログラムは,令和2年に,高校生,高専生自身の問題意識を基点とした研究活動に焦点をあてた「人類の未来をつくる独創的研究者の育成」プログラムに生まれ変わりました。前身のプログラムの成果を発展させ,意欲と志のある高校生,高専生の皆さんが,将来,科学者や技術者として国際社会で先頭に立って活躍できるよう,高校教育の水準を遙かに超えた最先端科学と最新科学技術を学び,実践する機会を金沢大学が提供する,ユニークかつ未来志向型の人材養成プログラムとなっています。
 現在の最先端科学や最新科学技術はますます複雑化・高度化しており,細分化された学問領域一つの知識や専門スキルを学ぶだけでは,課題を解決することが極めて困難になってきています。こうした動向を踏まえ,本プログラムの受講生の皆さんには,「従来の発想にとらわれず,現象の背後に潜む法則性を見つけ,分野融合的な視座から解決の糸口を探る力」や「助言や批判を受け止めながらも,自己の根幹の考えにこだわり真理に迫る力」を育くみ,併せて科学技術と社会との現代的な関係を理解するための魅力的なカリキュラムを提供します。さらに,知識・情報科学やマテリアルサイエンスで強みをもつ北陸先端科学技術大学院大学や農学,食品科学の分野で強みをもつ石川県立大学と協力して,受講生の皆さんが,世界各国の留学生と共に学び,「世界で活躍するための力」を身に付けるお手伝いをします。
 北陸地区をはじめ,信越そして関東・東海地域の,高い志を秘め,己の卓越した能力を磨き上げたい高校生,高専生の皆さん,ぜひこの特設プログラムに参加してみませんか!自己の能力を磨きたい多くの皆さんの受講,挑戦をお待ちしております。この特設プログラムにより,受講生の皆さんが飛躍的に成長されること,そして将来,“人類の未来をつくる独創的”科学者・技術者が,この北陸から多く誕生することを期待しています。

金沢大学長

山崎 光悦

OUR MISSION

伸ばしたい5つの力

-育成したい人物像-

「真理の追求と人類の課題解決に駆られ,常に自分が取り組むべき問題を意識しているのみならず,
その問題を従来にない分野融合的なアプローチで解決しようとする強い意思,ずば抜けた発想,
そしてその発想の可能性に最後まで拘り抜く力を持った人材」の育成を目指し、
以下の5つの観点をプログラムを通じて伸ばしていきます。

基礎力

興味ある領域で学士課程もしくは大学院課程レベルの知識を習得する

跳躍力

往来の発想にとらわれず,現象の背後に潜む法則性を見つけられる

俯瞰力

複数の分野融合的な視座から解決の糸口を探ることができる

こだわり力

助言や批判を受け止めながらも,自己の根幹の考えが貫ける

国際力

臆することなく自己の主張を明確な論拠で示し,相互理解に立てる

これらの能力をそれぞれのステージを通して、1つずつレベルアップしていくことを目指します

FEATURES

プログラムの特徴

将来,科学者や技術者として国際社会で先頭に立って活躍できるよう,
高校教育の水準を遙かに超えた最先端科学と最新科学技術を学ぶ機会を提供する,
ユニークかつ未来志向型の人材養成プログラムです。

01

KUGS⾼⼤接続モデルによる⾼校⽣に対する
創造⼈材育成プログラムを用意

02

ルーブリックによる評価、自己評価、
他者評価を用いた透明性の高さ

03

現代の科学に求められる課題解決型かつ
学際的視点を重視

04

意欲と資質を備えた受講⽣への⽀援の充実

05

研究活動を重視したプログラム

06

北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)
および石川県立大学との連携による
多様な専門分野への対応を実現

07

国際性の涵養

受講生自身の研究を土台にして、周辺領域の研究者のみならず、自身の研究に興味を持ってくれる世界中の人々と対等に意見交換できる能力を育てます。

08

新型コロナウイルス感染症の
流行状況に応じたプログラム運営

オンライン授業の導入等、受講生が在住する広範な地域の状況を踏まえ、プログラムの実施に関して柔軟に対応しています。

STRATEGY

「個に応じた」才能育成プラン

自身の研究テーマを尊重した
研究室のマッチング

第一段階・第1ステージにおいては、受講生自身の研究テーマに基づき、3つのステップで研究を決定します。

01

研究室プレマッチング

研究提案書に基づく研究室のプレマッチング

02

研究室プレ活動

プレマッチングで候補に挙がった研究室でのプレ研究活動(教員,研究担当メンターとのディスカッションや実習)

03

研究計画の作成と二次選抜後を
見据えたマッチング

プレ活動を踏まえて研究計画を作成し,二次選抜後を見据えて研究室をマッチング

二重メンタリング体制

プログラム全体を指導し、研究室のマッチングや化学コンテストに関する助言を行うプログラム担当メンターと、
研究活動全般をサポートする研究担当メンターによる二重メンタリング体制を取ります。

ポートフォリオ作成による
情報共有

全ての活動について、内容、理解度、課題などを記録します。受講生それぞれに対応する基礎資料となります。
面談などのフォローアップに活用します。

各人の意欲に応じた
学修環境の提供

  • パソコンの貸与があります。
  • 金沢大学IDが付与されます(学生と同等の学内サービスを受けられます)

国際学会等での発表を
意識した研修と実践

  • 英語での口頭発表を目的とした言語科目の設置。
  • 本学留学生徒のグループワークを通じた実践力の醸成。
  • 国内外の国際学会、シンポジウム等での発表を推奨。

新型コロナウイルス
感染症対策の徹底

  • 体験ステージ、第1ステージ等で実施される講義、演習のオンライン対応
  • 対面式で実施する場合の体温管理等、感染予防対策の徹底

DRIVING FORCE

地域や企業と連携した実施体制

本プログラムの実施にあたっては,金沢大学を中心としたコンソーシアムを組織し,
地域を挙げて効果的に受講生の発掘・選抜等を行います。また,地域企業とも連携していきます。

外部機関との連携

大学 北陸先端科学技術大学院大学・石川県立大学
教育委員会 ⽯川県教育委員会 富山県教育委員会
福井県教育委員会 新潟県教育委員会
⻑野県教育委員会 岐⾩県教育委員会
横浜市教育委員会
企業等* 澁⾕⼯業株式会社
⼩松マテーレ株式会社
中村留精密⼯業株式会社
*申請時点